Oscar et la Dame rose

本日は雨ですが、GWは良い天気が続きましたよね。
予定を入れ過ぎたので、5/5は朝から映画を見てちょっと休息。

Amazonの会員は無料で映画が見れると知ってから、ランダムに選んでは楽しむようになりました。
良い映画と出会えることを期待してなのですが。

この日選んだのは、
「Oscar et la Dame rose」2009年のフランス・ベルギー・カナダ合作映画です。
邦題は、「100歳の少年と12通の手紙」とありますが、
原題訳の「神さまとお話しした12通の手紙」の方がふさわしいタイトルです。

oscar-et-la-dame-rose-44679

フランスの劇作家エリック=エマニュエル・シュミットの2002年に発表されたベストセラー小説をシュミット自ら脚色、監督し映画化した作品です。
本は読んでいませんが、彼の世界観が満載なのだと思います。

5119WS23GAL._SX342_BO1,204,203,200_

81d5PiVhk9L

是非見て頂きたいので内容は書けませんが、Amazonでの説明は、「世界40ケ国が涙した大ベストセラー、待望の映画化!人生の面白さ、抱えきれないほどの愛にあふれた《奇跡》と《感動》の物語」とあります。

微笑ましいユーモアと美しい色で綴る、一編の詩のような、エスプリの効いた映画ですが、見終わった後は清々しさでいっぱいです。
そうか!って人生ってそうやって楽しめばいいんだ!と教えてくれる、人生って素晴らしいねって素直に言えるような映画です。

この映画で彩られる色はまるで絵画のようです。
作者はあの色にする必要がありました。
アーティストとしても本当に素晴らしい方です。

脱線しますが、
作家は物書きです。
文字を扱うお仕事なので、左脳派と一般的に言えると思います。
でも、彼は映画の脚本を書き、監督もこなしました。
それはイメージの世界を映画という形で具現化させたものですよね。
イメージの世界は俗に右脳と言われています。
実は右脳派、左脳派なんて関係ありません。
両方の脳を行ったり、来たりしょっ中している人が、頭のいい人の脳です。
だから秀でている人というのは、両方の脳が発達します。
右脳派左脳派というのは、血液型占いのようなもので、日本固有の楽しみ方なんですね。

さらに脱線すると、
「フランス人は服を10着しか持たない」
という本もベストセラーになりました。
評価は割れますが、私はこの本が好きです。
その中に、フランス人はよく同じ服を着ている、フランス映画でも同じ服が何度も登場するといった事が書かれてあります。
この映画でも同じ服が何度も登場しますが、洋服って大事だなと感じさせます。

会社に行く用がメインになり、普段着まで楽しむ余裕がない、そんな日本の事情と違って、分ける必要はあまりないし、好きな物はたくさん着るという文化だとも言えます。
会社に気を使う方はとても多いです。
でもそれだけでは勿体ないです。

私自身イロとカタチを知ってからは、仕事も普段着もコーディネイトを変えるだけの兼用になり、いつでも簡単に楽しみ、洋服の量も減りました。
フランス的な感覚は憧れます。
この映画を観て、やっぱり大事なことにたっぷりと時間とお金をかけたいなと再確認しました。

5月5日のこどもの日にこの映画に出会えたこと、感謝しながら噛みしめています。
見ていらっしゃらない方は是非来年の子供の日に。
待てない方は、クリスマス・イブにどうぞ〜。🎵

広告